2010年 06月 11日 ( 1 )

「誰も知らないイランの絵本展」

昨日、「誰も知らないイランの絵本展」を見に
高槻のアートデアート・ビューさんに行ってきました。

イランと聞くとなんとなく情勢が不安定でちょっと怖いイメージがありました。
戦争とか。
以前、どんぐりママさんからも
「そんな不安定な地での絵本ってどんな内容なのかな」と書き込みを頂き、
そういう視点で見に行くのも意味があるかもと思い、
いつもはボヘ~っと絵や色を感じに行くだけだったのですが
今回は内容もしっかり見てきました。

驚いたのは挿絵がとってもアート。
抽象画のような絵も多くそれが可愛いのです☆
中にはコラージュのような絵もあって新鮮でした。

たくさんの絵本が展示してあって全部読んだのですが戦争や怖い話などはなかったです。
例えば・・・

牛さんの町に引っ越したネコさんはナカナカなじめず悩んでいたのですが
子ネコのピンチを牛さんに助けてもらったのがきっかけで
仲良くなり友達になっていく話。

人間のおじいさんのことが大好きなコオロギが毎日散歩についていくけど
はぐれてしまい、再会できるのですがおじいさんは違うコオロギと
思い込んでしまう。いくら「私よ」と言っても言葉が通じないのでわかってはもらえないけど
また一生懸命おじいさんの為に良い音色を聞かせてあげる話。

「道」が「川」と共に旅をする話。
(自分の居場所探しのように感じました。)

蜘蛛の糸に騙されてつかまりそうなところをトンボに助けられるてんとう虫の話。

笑わないお姫様を笑わそうとする話。

など、(覚えてきたので少々間違いがあるかもしれません)ほのぼのした物がほとんどでした。
やっぱり子供に読み聞かせるものってどこの国も同じなんでしょうね。

イランに通ずる人も来られてて言ってはったのですが
みんなとっても陽気で明るい人らしいですよ。
芸術も栄えてて認められてる人も多いそうです。
考えてみればキリムなんかも色合いや柄なんか鮮やかでキレイですもんね~。

見に行ってよかったです。抱いていた怖いイメージは変わりました。

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葉書とノートを買っちゃいました。


アートデアート・ビューさん、古い一軒家を改築されたお庭の緑も素敵な
落ち着けるアートスペースでした。
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by atoz55marble | 2010-06-11 20:38 | 日々のこと